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好きに書いています

賀正

年女です

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨年は微妙によくないことが続き(息子が文化祭当日にインフルエンザ、娘は先生の結婚式当日にインフルエンザ、私は重要な試合前日に大怪我)、それは初詣に行かなかったからだ、という結論に到達したのだった。だから今年はすぐ行こう、年明け同時に行こうと、紅白終了後寝ぼける娘と二ケツで氷川神社に詣でてきた。
着込めるだけ着込んで、スキー? みたいだったが、来てる人もみんなそんなかんじだった。
それにしても近所の小さい神社でも、真っ暗な道にわらわら人がわいてきて、境内はそれなりの列が出来ていて、伝統文化根強し、とあらためて実感。

計画通りしたのですっかり安心したが、実家に帰ったら母が一緒に行こうというので、念のため再びお参り。
今度は昼間だし、出店も出ていて観光気分もあり、おみくじをひいてみよう、という流れになった。あのくじのような棒が、からから、しゅっと出るやつですね。

出た番号を申告して、巫女さんが棚からおみくじを出してくれるのだが、「三十五番です」と言ったら、もらったのは三十四番でした。え、違うんじゃない、と思ったが人がわさわさしているし、もしかして私の見間違いだったのか、それとも三十五番はすごく悪くてわざと変えてくれたのか、とかぐずぐずしているうちに、もういいよ五でも四でも、という気になって来てそのままいただきましたよ。

ま、あんまりよくなかったんですけど。
これは、いいところだけ信じようと思ってみると、いいのがありました。
「働いた分だけ収入あり」
よし働くぞー、ばりばりと働くぞー。と、あくまで前向きになってみるのでありんした。