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好きに書いています

モンティ・パイソン

先日某アクロス同窓会で知り合った方が送ってくれました。
『空飛ぶモンティ・パイソン 第1シリーズ』。
モンテイ・パイソンマニア、すなわちパイソニアンというらしいが、この本作った須田さんというのもその極まれりな人で、自腹でロンドンに行って出版契約とりつけた、という。
えらいですね。


私はいつパイソン体験したのか記憶が定かじゃないけれど、すぐさま連想した『ゲバゲバ90分!!』のことを、この本のインタビューに登場するケラ・サンドロヴィッチも話してて、あーそのへんの時代だっけ、と思う。
松尾貴史桑原茂一とかも登場していて、まったくそういう人たちの元だったかもね。


そうしたら、「カソウスキの行方」で芥川賞候補になった津村記久子さんがパイソン好き、という記事を見つけたリ、パイソンの声優やってた広川太一郎さんが亡くなったというニュース聞いたり、この数十年で一番、パイソンて言葉を聞いてるみたいな、この1週間だったっぽい。