さじでおかゆを
日曜日は近所の小学校がいっせいに運動会で、
そういう日はみんなこぞって外食するので、いつもはガラガラの焼肉屋も1時間待ちだったりして、
空腹のピークを超えていつも以上に肉を堪能できたので、結果的にはよかった。
そこでクッパを食べたとき、あの柄の長いスプーン、
ぐっと、順手(鉄棒の)に握ると、何か思い出すんだよねー、
そうだ、絵本でよくスープ飲むときのやつじゃない?という話になった。
わりとまっすぐで、木でできてて、くまとかが熱いスープ飲む。
「木のおさじ」とかなんだよね。
いやまてよ、木のおさじだったら、スープというより、おかゆだ。
おさじで おかゆを たべました。
それだ。
くま、おさじといえば、記憶では「3びきのくま」なんだが、
こんなフレーズがあったかどうかはわかりません。
女の子が勝手にくまの家荒らして帰るだけの話だけど、
ものすごい好きでしたなー。
- 作者: トルストイ,バスネツォフ,おがさわらとよき
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1962/05/01
- メディア: 大型本
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