どこが面白いのか
先週は、始まりそうないくつかの企画について、それぞれ著者サイドとの打合せ週間。
内容はまた激しく違います。なんでいつもそうなの、とほほ。
でもどれも自分的に面白いんだよなー。
それで、どこが面白いと感じるのか、整理してみようとおもう。
たとえば、働き方。結婚して子ども生んで仕事していくのは大変、だから効率よくする、環境整える、というのはもちろん大事なんだけど、そうじゃない側面から考えてみる、ということ。
常識と思っているもの、生活、伝統、消費とか、必ずしも常識じゃなく、いつのまにか慣習になっていたことが結構ある。そこに固執しなくてもいいんじゃないの? ということ。
新しい現象、ムーブメントについて、ビジネス的に分析したり、類型的に見たり、というのではなく、事実を拾い上げて積み上げていくこと。
こんなかんじかな。
うん、こんなかんじだと思います。
それを仕事まで持って行かないといけないのだ。それが仕事だからねー。
ささ、取りかかりマッス。