makiolog

好きに書いています

京都にて

某大学の先生書籍の取材で、京都へ。
滞在約3時間、仕事先以外行っていないが、久々に行った感想といえば、
バスの乗り方が、京都方式だったこと。
いえ、勝手に命名しただけだが。
待っている間、一列に並ばないで、なんとなく群れになっている。誰から並んでいるのかどこが先頭なのかよくわからない。といって、乗るときに我先に乗り込むというのでもなく、たぶん遅く来た人がちょっと抜かしてる状態になっても、特に文句が出るというのでもない。
やはり今回も健在であった。文化なのか。謎である。

あと、京都だからじゃないかもしれないが、大学とはずいぶんオープンな場所であるなあ、と改めて実感。
初訪問だったのでウロウロ迷いながら行ったが、最初に守衛室で建物と場所を聞いたら、そこからスルーで
教授室まで直行。
受付も、入館証もなし。企業が最近あまりにセキュリティが厳しいので、これでいいのかとやや不安になる。
先生は忙しく、元総理の事務所から電話が来るかと思えば、テニス部の学生さんが外で待ってたりして、大学らしいといえばらしい。